お茶の水女子大学附属小学校受験対策コース

抽選後からでは間に合わない！
毎年合格者輩出のアンテレが
夏から合格をしっかりサポート

お茶の水女子大学附属小学校の受験（※）は一次の抽選から、二次の試験本番までは約1ヶ月しかなく、保護者の方の作文や面接もあり、短期間での準備では不安が残ります。

しかし、二次検定の
倍率は３倍程度ですので
対策することで合格にぐんと近づける学校です。

アンテレでは夏頃からの
早期対策に取り組み
毎年合格実績ある指導力で
サポートします。

※お茶の水女子大学附属小学校の受験の流れ
【一次検定】…抽選（男女別・各150名程度へ）
月齢により、下記グループに分けられ各グループごとの考査になります。
　・Aグループ…4月2日〜7月31日生まれ
　・Bグループ…8月1日〜11月30日生まれ
　・Cグループ…12月1日〜翌4月1日生まれ
【二次検定】…個別テスト、運動・集団テスト（男女各50名程度へ）
【三次検定】…最終抽選（合格者は男女各25名程度・補欠あり）
の3段階。二次検定の対策が重要です。

アンテレのお茶の水女子大学附属小学校対策講座概要

倍率3倍でも合格に！

お茶の水女子大学附属小学校対策講座概要

140年以上の伝統を持つお茶の水女子大学附属小学校。「自主協同」の教育目標に込められた理念を理解し、求められる子ども像に合わせ、考査内容に沿った３つの対策で力を伸ばします。

１．個別テスト対策

【お茶の水女子大学附属小学校の考査内容】

ノンペーパーで先生と１：１で行われる口頭試問。「ピザを○人（奇数）で分けるには？」など説明力が問われます。

・口頭試問（数量・推理・常識など）
・お話づくり（絵カード・タブレット画像等を使用）
・具体物を使った課題（重さ比べ、長さ比べ、量の操作など

【アンテレの対策】
ポイント💡数量・推理・常識を「わかる→自分の言葉で説明できる」へ口頭試問（数量・推理・常識）の弱点克服

・自分の考えを自分の言葉で説明できるところまでの語彙力UP、徹底指導
・具体物操作（重さ比べ、等分など）を実際に体験
・絵カード・タブレット画像でのお話作り練習
・「わからなくても意欲的に取り組む姿勢」を育成
・自分なりにどうするかという判断力、自主性を育む

２．運動・集団テスト（グループ活動）対策

【お茶の水女子大学附属小学校の考査内容】
① 制作・工作対策：クリスマスツリー、ケーキ、魚作りなど月齢グループ別に毎年異なる課題。制作後に他の受験者と遊ぶ行動観察も重要。
② 運動機能テスト：体ジャンケン、スキップ、くま歩きなど基本的な運動機能のチェック
③行動観察・協調性：制作物などを使用した集団遊びを通じて協調性や友達との関わりを見る

【アンテレの対策】
ポイント💡発想力・構成力・作業の正確さを身につける
ポイント💡実際の課題を想定した本番形式の練習

・構成力・表現力を磨く制作
・口頭・動画説明の両方に対応できる聞く力を育成
・制作物を使った「遊び」まで

３．保護者作文・面接指導（保護者様対策）

400字作文（30分）と作文をもとに掘り下げて質問される面接。
教育方針や家庭生活について深く問われます。

【アンテレの対策】
ポイント💡志望動機添削・テーマ作文指導・模擬面接対応で安心して本番を迎えるサポート

・過去の出題テーマを参考にしながらのテーマ作文指導
・お茶の水女子大学附属小学校の教育理念に合わせた志望動機構成指導
・家庭の教育方針・子育て観の言語化サポート・模擬面接(オンライン可)

🎯 合格のポイントは「言語力」「コミュニケーション力」

お茶の水女子大学附属小学校では口頭試問での、受け答え、言語力、コミュニケーション力が高く問われます。
また、「自己主張が強すぎる」「お友達と協力できない」行動は評価が下がりますので、自分の気持ちを自制し、他人と協力する力も必要です。
アンテレでは、初めての場所や初対面のお友達や大人とも積極的に関われる力を実践的に指導し、自分の考えを伝える力・相手の考えを聞く力をつけて合格につなげています。